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テレビ番組制作– プロだけが参入できる映像ジャンル –

テレビ番組制作

TV program production


テレビ番組制作

スマートフォンでもキレイな動画が撮影できるようになり、たくさんの人が動画制作を気軽に楽しめる時代になりました。でも「自分たちだけで楽しむ動画」と、テレビなどの媒体で「みんなに見てもらうことを前提にした動画」では、求められる品質に違いがあります。

面白いこと、来週も見たいと思ってもらえること、嘘をつかないこと、そして視聴率という数字を残すことです。

その意味で、テレビ番組は、簡単に作ることができない動画映像ジャンル。ワイラボはテレビ番組制作を通じて培った動画制作のノウハウを磨き続けています。

番組制作へのこだわり

Commitment to video production


テレビ番組は誰でも作れるわけではありません。経験の長いプロと、動画制作を始めたばかりのフリーランサーには、大きな違いがあり、それが大きな参入障壁になっています。

映像の安定さや構成力、企画の面白さなど、ワイラボは、テレビ業界で25年以上番組制作に携わってきました。視聴率という洗礼を真正面から受けながら「映像美」と「伝えるメソッド」を研究してきたスタッフが中心となり、番組制作への熱い情熱と独自の制作メソッドで、面白く伝わる番組を制作しています。

時代のトレンドと演出

時代のトレンドと演出

テレビで『何』を『どんなテーマ』で取り上げているのか?分析を継続することで、時代のトレンドと 演出方法が見えてきます。外で興味深い事柄に出会ったらメモをとって、ネタを集める。普段からの下準備は欠かせません。 

好奇心とリサーチ

好奇心とリサーチ

何かを覗いてみたいという“スケベ心は取材の基本”です。日常生活で、ずうずうしさは表に出すものではありませんが、テレビ番組制作には大いに役立ちます。どんどん突撃していく精神が『面白い』を作る原動力になります。

作品へのこだわり

作品へのこだわり

番組は商品ではなく作品。つまり自分の分身です。そう思えば、面倒くさい編集作業だって乗り越えられます。このくらいでいいやと妥協するのか?納得できるまで作りこむのか?面白いと言ってもらえるかどうかはそこにあります。 

番組制作の決め手

Deciding on program production


大切にしていること

テレビ番組制作のディレクターとして、一番必要な力は、一本の動画を成立させる『構成力』です。

ワイラボでは、動画制作経験が浅い人材でも、早期にディレクターとしてひとり立ちさせるため、育成プログラムを独自開発して運用をしています。

そのひとつがマインドマップを用いた番組作りです。

自身のアイデアを形にするこの手法は、地方局のTVディレクターを養成する講座を依頼されるなど、幅広く指示を受け、現在でもドキュメンタリーからバラエティ番組まで、幅広いジャンルをカバーするワイラボの番組制作メソッドの基盤となっています。

構成力と撮影・編集テクニック

撮影テクニックや編集テクニックは構成力を磨いた後で、いくらでも覚えられます。

ワイラボは「カメラマンとしての撮影テクニック」よりも「CGなどを含めた編集作業」よりも、まずは『すべての基盤となる構成力を身につける』ことを優先しています。

企画力を育て、要素を抽出し、構成して、台本を書いて、ロケの準備をして、撮影して、編集して、完パケ納品まで一人でできる力を育て、一人でも多くのディレクターを育てたいと考えています。

構成力と撮影・編集テクニック