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【動画編集の極意】カット点はどう決める?動画 カット 編集のコツ(1)

こんにちは。スタジオamuの宮本です。

前回、プロ用編集ソフトの特性の中で『カット点のフレーム単位の編集ができる』ことが、無料編集ソフトではなく、有料編集ソフトを使う理由だとご紹介しました。これにちなんで…。今回は、動画編集の基本であるカット編集基礎と動画カット編集のコツについてお話しします。

カット編集の基礎講座

…ざっくりしてます。「カット編集に基礎ってあるの?」と思うでしょう。でも、動画編集をしていると「何だかつながりが悪い」

「目に負担がありそう」
「気持ちよくない」

といった違和感を感じることがあります。そう感じる時は、次の点を疑ってみてください。

1.「同ポジ」になっていないか
2.対象物の動作の途中になっていないか
3.音の途中になっていないか

同ポジってなんだ?

まずは、「同(どう)ポジ」という言葉を覚えてください。(テレビ業界では毎日のように使います「同じポジション」の略です。画面の中に映っているものの「サイズ・位置」が似通っている状態のことです。下の写真をご覧ください。

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つながりが悪いと感じるのは、次の2つの理由です。

(1)絵が変わったのかどうか分かりにくい
(2)メリハリがなく印象的でない

あまり印象がよくない「同ポジ」ですが、これを回避するために使う方法には次のようなものがあります。

・間にサイズの違うカットをはさむ
・ディゾルブ(OL)でつなぐ
・サイズや位置の違うところから使う>

です。
文章だと伝わりづらいので、分かりやすいように動画にまとめてみました。ぜひご参考になさってください。

【分かりやすい動画解説】

ちなみに、嫌われる同ポジですが、かつて岩井俊二監督が「打ち上げ花火」という映画のシーンでわざとそういう編集を実施。「面白い(実際斬新だった)」となってジャンプカットという名称でもてはやされたことを付け加えておきます。

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