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動画制作・映像制作の会社をお探しの担当者、必見。動画制作の予算内訳を大公開!

1. なぜ動画制作・映像制作の予算は、思ったよりも高いのか?

動画制作のお仕事は、お客様にお見積もりをお出しするところからスタートします。条件とか、どんな動画にしたいとかお聞きして、お見積もりを出すんですけど

「う〜ん…、思ってたより高いですね〜」っていう反応が返ってくることがあります。

いやいや、ウチはそんなに高くはないはずだし、『ぼったくっている』わけでもないのですけど(苦笑)、悲しいことに、そう思われてしまうことが、やはりあります。特に、近年は多くなりました。

その理由は、動画制作のハードルが一気に下がったからでしょう。撮影はスマホを使えば自分でできる。編集も無料の編集アプリがあって、やろうと思えば自分でも編集できる。なので「自分でもできる仕事を振るのに、なんでそんなに高いの…?」っていう感じでしょうか。まぁ、自分でチラシとか作る人が増えて、デザイン料金が暴落したことを思えば、正直、その気持ち、良くわかります。

でも、、、デザインの仕事と同じように、動画の編集も、案外というか、とっても大変なんですよ。たぶんあなたが想像しているよりも、ずっ〜〜と…。実際に動画編集をやってみた人はわかると思いますけど、特に編集は『めちゃめちゃ時間がかかる』んです。何度も言いますが、決して『ぼったくっている』わけじゃありません(笑)。

1分編集するのに必要な時間は?

ちなみにあなたは、1分の動画を編集するのって、どのくらい時間がかかるか?知っていますか?
作業する人のスピードによって違いますけど、1分の動画を編集するのに、だいたい1時間くらいはかかります。しかも、動画のクオリティを求めようと思ったら、もっともっと時間がかかります(笑)。単純に予算をかけずに動画を作りたいなら「台本も構成も編集も自分でやるから、撮影だけお願いします」って言ってくれたら、かなり予算は削減できますよ!

なので、想像するに
「編集のような地道な作業が大好き!」とか
「自分の仕事は、動画の編集だけだから、ほかの仕事ことは一切考えなくてもよい」
という方以外(そんな人は少ないと思うけど)「できれば編集は外に外注したい!」って人も多いはず…。
YouTube動画を継続的に配信するには?→

というわけで、今回は、動画制作は、なんでそんなにお金がかかるのか?動画制作担当者さんの疑問に対して、動画制作会社の社長が『動画制作・映像制作の予算の内訳部分』を大公開(?)します。

動画制作の4つの料金体系とは?

動画制作にかかる料金の要素は、大きく4つの要素に分けられます。
A. 撮影前の事前準備費
B. 撮影費
C. 編集費
D. 外注費
です。

この4つをさらに詳しく見ていくと、こんな感じになります。

A. 撮影前の事前準備費
●企画費
●リサーチ費
●構成費
●ブッキング費
●ロケハン費
B. 撮影費
●撮影費
●機材費
●特殊撮影(ドローンなど)
●車両交通費
C. 編集費
●アニメーション/3DCG制作費
●素材購入費
●編集費
●修正費
●MA費(整音含む)
●完パケ費
D. 外注費
●レンタルスタジオ代
●タレント&モデル出演料
●ヘアメイクさん外注費
●ナレーション(ナレーターさん外注費)
●衣装
●美術

そのほかにも、運動会や卒園式などの記録事業の撮影には、DVDやブルーレイで配布することもあるので、別途、下記のようなものが料金に含まれる場合もあります。
●オーサリング
●盤面デザイン
●盤面印刷
●ジャケットデザイン
●ジャケット印刷
●盤面プレス

というわけで、ずいぶん項目がありますよね。お見積もりの一覧をPDFにまとめてみました。
この項目をエクセルにして、それぞれに単価を入れると、お見積もりが出来あがります。

なんか、すごい高くなりそう。と思いませんでしたか?

そうなんです。人が動くと、それだけお金がかかるんです(苦笑)。台本を書くのも1日じゃできません。リサーチだけでも1日がかりって時もあります。それぞれ何日もかけて準備をしないといけないので、(一人工(1日あたりの単価) × 日数)で、簡単に10万円以上になってきます。

でも、予算によっては削れる項目もあります。

たとえばD.の『外注費』なんかは、スタジオをレンタルしなければ、一切かからないし、タレントさんやモデルさんも使わければ、費用はやっぱり0円です。そうなると衣装も美術も必要なくなります。これらは、撮影するテーマや予算によって、調整できる項目です。

反対に
A.撮影前の事前準備費
B.撮影費
C.編集費

は、動画を作るなら必須項目なので、削ることができません。
では、次に、準備費、撮影費、編集費が、それなりの金額になる理由について、弁解?しておきましょう(笑)。

(2)意外と高い動画制作のお見積りの理由

準備費、撮影費、編集費。動画制作の値段が、それなりの金額になる理由。それは、どんな業種にも共通して言えることですが
『撮影、編集機材』への設備投資と
『撮影、編集に必要な『技術と経験』の技術』
をサービスとして提供しているから…です。(一応、プロなので、、、)

①設備投資
あまり興味がないかもしれませんが、いい機会なので、機材にどのくらい設備投資てしているのか?というと、弊社くらいの規模でも1000万円は下りません。ちなみにプロ仕様の撮影用カメラって、どのくらいのお値段が知っていますか?性能によってピンからキリまでありますが、だいたい数十万円〜数百万です。

いまでは、iPhoneとかでもそれなりに綺麗なものが撮影できることもあって「もっと安くても良いのがあるでしょ?」って思われるかもしれません。

でも、やっぱり業務用となれば、最低限のスペックは必要になります。そのほかに耐久性なども求められます。

屋内や屋外、そのときの撮影状況に合わせてアイリスシャッタースピードの調整などができる性能を求めると、やっぱりそれなりに高額なカメラになってしまうんです。

さらに高級なカメラを購入すると、それに見合う三脚やカメラレンズが必要になってきます。三脚であれば、荷重に耐えられるものが必要だし、レンズもそれなりの性能になります。それらのオプション品を全部あわせると、ものすごい値段になります(泣)。すぐに数百万円とかになってしまうんです。(↓比較的安価なもの)

そのほか
照明機材だったり
レフ板とかの小物だったり
が、必要になってきます。

そして
編集用のパソコンもそれなりにバカにならない金額だったり
それを動かすソフトウエアも…。
フォントだって、毎年ライセンスの更新があります。

パソコンもどんどん新しくなるし
撮影の規格も4Kとか8Kとか、新しいやつどんどん出てくるし
動画制作の設備投資には
思ったよりもお金がかかるのですよ…。ハァ〜(ため息)

②技術料
ちょっと愚痴ってしまった、、、。
さあ、気を取り直して、技術料についてお話しさせていただきます。

当たり前ですけど、技術を身につけるには、それなりに時間がかかります。今回のテーマでいえば、撮影技術や編集技術ですね。たくさんの失敗や経験を経て、お客様にご提供できるレベルのものができるようになるには、1〜3年はかかります。ただ、極論からいうと、その辺りは、そんなに問題にはなりません。

「えっ、じゃあ何が問題なの?」と思いますよね?
一体、動画制作の世界で、一番必要な「技術」ってなんでしょうか…?

いろいろと意見はあるかと思いますが、私の考えるそれは「構成力」だと思います。「シナリオ力」と言い換えてもいいかもしれません。

撮影するだけなら、器用な人なら、すぐにそれなりのものが撮影できるようになります。編集もつなぐだけなら、得に若い人は手が早いです!小さい頃からパソコンに触れてきた世代に、私のようなおじさんでは絶対に敵いません(苦笑)。

でも、そういう手先が器用な人であっても「構成/シナリオ力」を身につけるのは、そんなに簡単なことではありません。あなたもテレビのドキュメンタリーとかで感動したことありますよね?想像したら、わかると思うのですけど、あれは、そんなに簡単に作れるような代物ではないのです。

ディレクターと呼ばれる人たちは、テレビや動画制作の世界に、た〜くさんいます。でも、ひとくちにディレクターと言っても、そのレベルには月とスッポンくらい差があります。感動させられるような作品を、しかも継続的に、高い水準で作り続けられる、本当に高いレベルのディレクターは、正直、ほんのひと握りです。そこには、やっぱりそれなりの値段がついてしまうのだと、理解してもらえたら嬉しいです。

(3)上手な予算組みで継続的な発信を

会社で動画をなぜ作るのか?というと、それは『売り上げを上げるため』です。
●デザインも
●キャッチコピーも
●HP制作も
●動画も
すべては『売り上げを上げる』ためのひとつのパーツに過ぎません。

どんなに良い商品も知ってもらわなければ意味がありません。WEBも同様にクリックしてもらわなければ、見込み客を呼び込むことはできません。広告をバンバン打てる会社であれば、広告を打てば人を呼び込めるので、すぐに結果が出やすくなります。でも、小さい企業にそんな予算はありません。じゃあ、どうやって人を呼び込むのか?というと、SEOで、自社のホームページなどを上位表示させる必要があります。できれば1ページ目に、、、。動画にはSEO効果があることは、あなたもご存知の通りです。

そうしたSEOとしての効果を考えると『動画を1本作ったから終了』では、せっかく取り組んだ動画制作の効果は望めません。動画制作は、ある程度、継続的に発信しないと、効果が出にくいです。最低でも週に1本ずつ、年間52本。継続的に発信する必要があります。定期配信をすることで、少しずつですが、チャンネルの登録者数が増えてきます。同時にブランディングにもなってきます。そうしてようやくSEOが効いてきます。動画制作をすることでの売り上げアップには、とても時間がかかるのです。たった1本でバズってみたいな動画は、滅多にありません。(運も必要なので…)

というわけで、企業が動画制作に取り組むのであれば、商品説明動画や、ヘルプ動画などの動画コンテンツを継続的に増やして行く必要があります。

動画の値段の仕組みを理解

予算がある大きな会社であれば、そんなことは気にしなくても、広告を打ってしまえば問題なく、集客できますが、小さい会社ではそうもいきません。要するに、何が言いたかったのか?というと、動画の値段の仕組みを理解することで『減らせる予算は減らして上手な予算組みをしましょう』ってことです。

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STUDIO amuではテレビ業界に25年以上携わってきた経験を活かし、クライアント様にも視聴者の方にも満足していただける動画制作・映像制作をおこなっています。細かな段取りと慎重な情報収集のもと、最も効率的に集客力を高められるブランディング動画を作っています。動画マーケティングに今後トライされる方、さらにアピール力の高い動画・映像制作を希望される方は、ぜひSTUDIO amuにご相談ください。

 

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